昨日「ピンポーン、ヤマトでーす」
となんか荷物が届いたぞと箱を開けると六杯の松葉ガニ様と目があった。
え、え、え、蟹ーーーーーー!!!!✨
思わず我ら夫婦は急にカメラマンとなり松葉蟹をモデルに何枚も写真をとった。
嬉しすぎるー!
いつぶりだろうこんなにたくさんの蟹をいただくのは、、、、、!
よくよく送り主様にお礼をかねて連絡をしたら、去年私達が贈ったお中元の桃
のお返しだそうです。
まさかあの桃が松葉蟹になって帰ってくるとは思いもしませんよ。
来年は何を贈ろう、、、✨なんて考えながらさっそく
蟹パーティーの準備をしている私。
普通に考えて桃のお返しとしてはお高すぎる。
そんな時私は贈ってくれた人方がどんな方だったか思い浮かべます。
そしていつもその方の懐の深さと心の深さに感動しますね。
もちろん金額も普通に考えて高いのだけれど、もらった側が確実に大喜び
するものを贈ってくださる。その気持ちを受け取りその方との縁をこれからも
大事にしようと再確認する。人間と人間の素敵なコミニュケーションですね。
贈りものというのは、もらう側の人間は当たり前に嬉しい気持ちになるけれど
それ以上に贈ったほうの人間はそれ以上に大きい幸せで自分を満たすことができます。
例えば「~ちゃんこれを贈ったらきっと喜んでくれるかな~🥰あっ、でもやっぱ
りこっちのほうが~ちゃんは好きかも!」だなてお店でその人のことを思って
悩んでる時て至福ではありませんか?自分には物質的には手に入る喜びはないけれ
どなにかそれとは違う、心が満たされるような幸せな気持ちになるはずです。
だから、もし友達に「お祝いを贈らせてほしい」と言われたら、相手を気遣った
つもりで断るの止めたほうがいいです。
その友達はあなたにお祝いを贈るということは、あなたと素敵な関係をこれからも
築きたいという気持ちをキャッチボールのように投げかけているということ。
それを受け取らないほうが相手は悲しむし、その人の縁がもしかしたらそれっきり
になってしまうかも。
それ以上にその人はあなたに贈ることで大きな幸せで自分を満たすことできるの
だから相手を大切に思うのであればしっかり贈り物は受け取りましょう!
ただ、、、お腹が満たされるのはいただく側ですけど🤭
あ~~蟹でお腹いっぱい、胸いっぱい、幸せ💛💛💛
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も皆さまの一日が良き日でありますように。